今回は、韓国ドラマ『太陽を抱く月』についてご紹介します。
筆者が今までに見た韓国ドラマの中でベスト3に入る超オススメドラマなので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね！
韓国ドラマ『太陽を抱く月』のドラマ情報！
引用：YouTube
『太陽を抱く月』は韓国で100万部超えの大ヒット小説を実写化したドラマ。
原作小説の著者は、こちらも大ヒットした「トキメキ成均館スキャンダル」の著者と同じチョン・ウングォルです。
そんな大ヒット小説は、ドラマでも最大瞬間視聴率がなんと46.1%という大ヒットを記録。
ちなみに『太陽を抱く月』は歴史ドラマですが、設定は全て架空のフィクションになっていますよ。
しかしあまりにも実話のようなストーリーなので、あとから「これはフィクションです」という注意書きが追加されたという説まであります。
初恋を貫く切なくい純愛ストーリーに、あなたも涙が止まらないはず！？
＜脚本＞
チン・スワン
＜演出＞
キム・ドフン、イ・ソンジュン
＜原題＞
「해를 품은달（ヘルプムンタル）」
＜英題＞
「The Moon That Embraces the Sun」
『太陽を抱く月』のキャストは？
キム・スヒョン・・・若き王イ・フォン役。
引用：tistory
初恋相手ヨヌを一途に想い続けます。ヨヌが死んだ後に出会ったヨヌ生き写しのウォルに心惹かれていきます。
ハン・ガイン・・・ヒロインのホ・ヨヌ（ウォル）役。
引用：tistory
一度殺されかけますが、巫女に助けられて、ウォルとして再び生きることになります。
ヨ・ジング・・・イ・フォンの少年時代役。
引用：tistory
キム・ユジョン・・・ホ・ヨヌの少女時代役。
引用：tistory
チョン・イル・・・イ・フォンの兄ヤンミョングン役。
引用：tistory
弟と同じくヨヌに恋をし、ヨヌにそっくりなウォルを愛するようになります。
『太陽を抱く月』あらすじ紹介！
王が太陽と言われ、王妃を月と表現していた時代。
王の息子（太陽）が2人、王妃候補となる少女（月）が2人・・・。
まだイ・フォン（キム・スヒョン）が世子だった頃、宮殿に来ていたホ・ヨヌ（ハン・ガイン）に出会い、やがて2人は恋に落ちていきます。
しかし、その時ホ・ヨヌ以外にも世子賓候補に挙がった少女がもう1人いました。
いよいよホ・ヨヌとの結婚が決まった矢先、ホ・ヨヌは呪いをかけられて殺されてしまいます。
そしてイ・フォンはもう1人の世子賓候補だったユン・ボギョンと結婚。
ンしかし、ホ・ヨヌは記憶を失ったままウォル（同ハン・ガイン）として生きており、再びイ・フォンの前に現れて・・・！？
ネタバレ注意！『太陽を抱く月』の感想や見どころは？
引用：YouTube
こんなにも毎回のように涙が止まらなかった作品はなかなかありません。
第1話からどっぷりとハマってどんどん続きが読みたくなるドラマでした。
病気になってしまったホ・ヨヌを一途に想い続けるイ・フォンの姿に、じーんと感動。
そしてまた、キム・スヒョン演じる王とハン・ガイン演じるウォルが、再び出会ってまた恋に落ちるシーンにも感動。
毎回のように涙が止まりませんでした。
ホ・ヨヌは死んだとされていましたが、実は巫女によって助けられていたんです。
しかし、生きてはいたものの今までの記憶を全て失っています。
月を意味する「ウォル」という名前で生きるホ・ヨヌ。
再び出会えたものの、イ・フォンもウォルがホ・ヨヌとは中々気づきません。
「ああ、早く気付いてー！」なんて心の中で叫びたくなってしまいます。
お互いが初恋相手だと気付かないうちから、また同じように惹かれ合う2人の姿は必見ですよ！
引用：Daumblog
記憶が戻ってからやっと想いが通じ合って心底ホッとしました。
また、子役の2人の演技力が圧巻なので、少年少女時代も見どころ。
さらには色んなタイプのイケメン俳優が出てくるのも見どころですね。
気になるロケ地はどこ？
引用：YouTube
では、ファンにとっては気になるロケ地もご紹介していきますね。
崔参判宅（チェチャンパンデッ）
引用：tistory
少女時代のホ・ヨヌが暮らしていた家として撮影されました。他にも『土地』という韓国ドラマのロケ地にも使われていますよ。
住所：慶州南道 河東郡 岳陽面 平沙里ギル76-23
龍仁（ヨンイン）MBCドラミア
引用：tistory
『トンイ』『善徳女王』などの数々の歴史ドラマの舞台にもなった総合撮影場です。『太陽を抱く月』では、宮殿のシーンは主にここで撮影されていますよ！
住所：京畿道 龍仁市 処仁区 白岩面 涌泉里 山53-1
韓国民俗村（ハングクミンソクチョン）
引用：tistory
朝鮮時代の民家などが再現された展示施設です。『太陽を抱く月』では、夜の街中のシーンや、庶民の生活のシーンの撮影に使われています。
住所：京畿道 龍仁市 器興区 甫羅洞 韓国民俗村
歴史ものの撮影によく使われている撮影場がロケ地に使われている印象でした。
住所も掲載していますので、気になる方は足を運んでみてはいかがでしょうか！？
まとめ
引用：Twitter
今回は『太陽を抱く月』についての情報をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
前述した通り筆者の中で韓国ドラマベスト3に入る、とっても大好きな作品です。
序盤ではヒロインが呪われたり殺されたりと、辛いシーンが続いて本当に悲しい気持ちになるんですが、最後はハッピーエンドなのも大好きな理由の１つですね。
日本でもDVDや動画配信サービスで鑑賞できますので、気になる方はぜひぜひ、見てみてくださいね！
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