안녕하세요〜⭐️
桜が綺麗な気持ちのいい季節があっという間に過ぎ去ろうとしている4月。
日本は韓国よりも1ヶ月遅れで新年度のスタートということで、ゴールデンウィークまでカウントダウンしながら連休を待ち侘びている人も多いのではないでしょうか。
日本のゴールデンウィークは4月29日(水・昭和の日)をスタートに、平日を休む人は5月6日(水)まで最大8連休。
そしてなんと、その時期は韓国も5月1日(金・労働者の日)、5月5日(火・子供の日)と祝日です。
旧正月のようにお店が閉まることはないですが、場所によっては混み合うことも予想されます。
地元の人にも人気のご飯屋さんなどは『CATCH TABLE GLOBAL』などを上手に利用して、予約しておくと安心です👍🏻
ここ数回、地下鉄4・6号線の三角地駅にある美味しいお店 맛집(マッチプ)をご紹介してきましたが、地下鉄4号線の三角地駅や、新龍山駅を含む龍山区(ヨンサン区)は他にも可愛いカフェや美味しいお店がある他、龍山家族公園という広い公園などもあるエリアなのです。
そして、その一部はクリスマスの時期はキラキラ、まるでアメリカの大きなおうちに来たかのような素敵な空間になります。

<2024年>
こちらの大きなクリスマスも毎年少しずつデコレーションが変わるのでおすすめです。
そして今回は、この龍山家族公園にある国立中央博物館を紹介したいと思います。
食べ物続きで少しお腹いっぱいなので、芸術に触れみましょう!!
⬇️三角地の맛집(マッチプ)情報はこちら✨
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広さに驚き!!龍山家族公園
今日ご紹介する国立中央博物館は、この龍山家族公園内にあります。
最寄りは🚃地下鉄4号線・京畿中央線の二村駅(イチョン駅)2番出口、もしくは、🚃京畿中央線の西氷庫駅(ソビンゴ駅)1番出口です。
ですが・・・電車で行くなら地下鉄4号線の利用をおススメします。なぜかというと・・・
京畿中央線は本数が少なく、上手く乗れないとかなりの確率で結構な時間待ちます。
さらにどの駅も外にあることが多いので、暑い夏や寒い冬は特にお勧めしません🆖

<二村駅からは徒歩約4分>
地図上の緑の部分が、龍山家族公園で手前に国立中央博物館があります。
この敷地、実は以前はアメリカ軍用地のゴルフ場として利用されていた約9万坪の敷地を、家族公園として市民に解放し、1997年の国立中央博物館の建設に伴い、規模を縮小させたという歴史があります。
先に紹介したクリスマスの可愛いお家たちも、米軍の家族が住んでいた跡地ということで、アメリカな雰囲気のレンガ造りの家が立ち並んでいます。(上記公園の敷地とは別区画・徒歩10分弱)
縮小してもこの広さ、約27,000坪あるそうで(東京ドーム 約2個分)日本の六義園と同じくらいの広さだそうです。
地図上部は地下鉄6号線の緑莎坪駅(ノクサピョン駅)にまで及んでいます。
ゴルフ場だった頃の芝生や森、池などはそのままに、散策路や自然学習広場などを兼ね備えた巨大公園に生まれ変わりました。
天気が良ければピクニックをしたり、お散歩しながら季節の木々を眺めたり、その空気を感じたり。
私もちょっとゆっくりしたいなぁ、自然に触れたいなぁと思った時にふらっと立ち寄ったりします。(他にもソウルの森公園などもお勧め)
公園の区画は最終入場時間がないので、朝早めがとても気持ちよくてお勧めです。
韓国と世界の文化を楽しむ 国立中央博物館
龍山家族公園の敷地の中で大きな存在感を放つのが、韓国を代表する博物館の一つ『国立中央博物館』です。
世界でも6番目に大きい博物館となり、大きな建物は左右に東館・西館で構成されています。
向かって右側が常設エリア、左側が特別展エリア。

<博物館奥にはソウルタワーも>
常設エリアはテーマや地域ごとに分かれており、1階から3階まで広く展示されています。
各エリアそれぞれ部屋になっているため、その時代や地域をしっかり感じながら見て回ることができます。
国立中央博物館では、約41万点以上の遺物を所蔵しており、その中で約1万5千点ほどが展示されています。
もちろん日本エリアも。
光の入る明るい館内が博物館というよりも宮殿のような、そんな雰囲気を醸し出しています。
歴史は古く、数々の移転を重ねて現在の場所へと移ってきました。

<左右それぞれに展示エリアが広がります>
国立中央博物館の常設エリアは入場無料。(月曜 休館日)
韓国の国立『국립』やソウル市立『서울시립』とつく施設は基本的に常設エリアは無料で入場することができるので、我々観光客も気軽に韓国や他の国の文化に触れることができます。
また韓国の博物館(一部美術館含む)は写真撮影可能なところも多く、この国立中央博物館も撮影可能です。※撮影禁止エリアや、フラッシュ禁止・自撮り棒禁止など一定ルールがあるので必ず確認を!!
天気がいいと館内から出て階段を登った広場も気持ち良く、ソウルタワーも見ることができます。
そして、ここ国立中央博物館、実はBTS Armyの聖地でもあります。
3月に発売のアルバム『ARIRANG』とのコラボポップアップ開催のニュースが新しいですが、2020年、コロナ禍で通常の卒業式をできなかった世界の人たちの為にと行ったバーチャル卒業式イベント、『Dear Class of 2020』のステージにもなりました。
2025年 ルーブル、バチカンに続く観覧客数 世界第3位!!🔱
2026年4月1日、イギリスの美術専門誌・アートニュースペーパーが世界の博物館・美術館の観覧客数ランキングを発表し、韓国の国立中央博物館が年間観覧客数世界3位の座を勝ち取りました👑
1位はルーブル美術館(904万6千人)、2位はバチカン博物館(693万3,822人)、そして3位に国立中央博物館(650万7,483人)という結果に。
一昨年(2024年)と比べ、70%超の急増を記録し、これに対し、「これは我々が見てきた中でも稀に見る、指折りレベルだ」と評価されており、2026年の観覧客数にも注目が集まること間違いなし👀!!
すでに国立中央博物館の第一四半期の観覧客数は202万3,888人で2025年の同時期と比べて既に44.8%の増加傾向。
また、韓国の国立現代美術館も一昨年(2024年)に比べ、観覧客数が28%増加しており、2026年も引き続き来場客数を伸ばすと見込まれています。

<国立現代美術館・ソウル館>

<国立現代美術館・ソウル館 中庭>
韓国の美術・芸術のヒ・ミ・ツ🤫
韓国は国立中央博物館の無料観覧のように、博物館・美術館に気軽に足を運び、触れるという環境がすごく身近にあると感じます。
私も韓国に行くたびに、博物館や美術館に足を運びますが、暑い夏に休憩がてら立ち寄って、涼みながら館内を少し観て出てくる、というような贅沢な時間を過ごしたりします。
そして行くたびにハッとするのが、結構な確率で学校の授業の一環で来場している子供達に遭遇すること。さらに週末ともなればお父さんやお母さんが子供と一緒に訪れている姿もよく見かけます。それも結構小さい子が一緒だったり。
学校教育の一環は日本でもあるかなと思いますが、小さい子どもを連れて家族で行くというのはなかなか想像できないかなと・・・
このような背景には韓国政府の取り組みが反映しているように思います。
元々韓国の伝統文化の継承や、新しい文化芸術の創造、韓国の民族文化の創造・伝達に寄与することを目的として文化芸術振興基本法というのが制定されていましたが、1999年に文化産業振興基本法というのが新たに制定され、デジタル技術の高度化などの急速な文化産業の環境変化に積極的に対処し、デジタル文化コンテンツ産業支援などに積極的に取り組むことを掲げました。
文化振興のための主な施策として新進芸術家の養成・研究や文化芸術公演、展覧会等の活動の進行、またインターネット等を活用したデジタル文化の振興に至るまで幅広く、惜しみなく支援をするという、その結果がまさに今!!なのかなと。
絵を見ることも、歴史的な何かに触れるのも、敷居を高くせず、自分の感覚で気軽に楽しむ機会を設けること、また興味を持つ人に対して、積極的な支援や取り組みができる環境づくり。
これらは韓国で流行りのカフェの内装や、散歩しながら見つけたデザイン性のあるビルなどにも反映されているのかなと感じます。
芸術にはK–POPや韓流ドラマなども含まれていますが、これもデジタル文化コンテンツ産業支援により、世界に広まった一つといえますね。
最近はソウル市などが主催のアートの祭典があったり、もっと気軽に触れる機会が増えているように思います。是非、気軽に訪問してみてはどうでしょう。
国立中央博物館、無料観覧は今年まで?!
国立中央博物館の常設エリアは、2026年4月現在、無料で入場することができます。
※特別展は現在も有料
2026年に関しては従来通り無料での入場が可能ですが、来年2027年からは入館料を設定することを検討中と発表しています。
これは観覧客数の急増により、管理にも影響が出ているとされており、その政策の一環と見られています。
ただ単に、観覧客数が増えたからお金をもらおう!!ではなく、せっかく注目の素晴らしい博物館を正しく、より良く今後も運営していくための入場料というわけです。
じゃあ、入場料はどのくらいを見込んでるの??と気になるところですが、5千ウォンくらいとされており、日本円で500円程度とのこと。
500円であれだけの展示を観れるのであれば、かなりお得!!
国立中央博物館 運営情報
最後に、国立中央博物館の運営情報を確認しておきましょう。
国立中央博物館は毎週の決まった休館日はありません。
1月1日や旧正月、チュソクなどはお休みとなる他、博物館にて臨時休業などのお休み以外は無休です。※博物館・美術館・その他観光地は月曜日または火曜日休館が多いので事前に確認を。
閉館時間が少し変則的なので、曜日ごとに確認を。※最終入場受付は閉館時間の30分前。
曜日を気にせず立ち寄れるのもGOODな国立中央博物館。
皆さんもぜひ、立ち寄ってみてください。
それでは안녕〜⭐️
📍 서울 용산구 서빙고로 137 국립중앙박물관
☎️ 02-2077-9000
🕑 日曜〜火曜/木曜〜金曜 9:30〜17:30
水曜・土曜 9:30〜21:00
国立中央博物館⇨公式サイト
Instagram⇨nationalmuseumofkorea







