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東方神起チャンミン主演!『Mimi』のあらすじや口コミ、ロケ地は?

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日韓のみならず、今や世界で絶大な人気を誇る、K-POP界のカリスマ、東方神起

メンバー最年少のチャンミンが俳優「シム・チャンミン」として、前作の『パラダイス牧場』以来、3年ぶりの出演を果たした映画、『Mimi』。

チャンミンファンならずとも気になる映画の中身を、口コミを交えてご紹介します!

ネタバレもありますので、ご注意くださいね。

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『Mimi』映画情報とあらすじ

미미引用:naverblog

Mimi』はケーブルテレビのMnetで、2014年に放映されたドラマを映画化したものです。

もともとは、2007年にカン・ドンウォン主演の映画『M』が原作とのこと。

初恋の記憶を失ってしまった主人公が、記憶探しをする過程で、初恋の人と再会します。


しかし彼女は、もうこの世に存在しない人となっていました…。

ラブストーリーミステリーが入り混じるこの物語は、再放映するにあたりリメイクし、ドラマ化された『Mimi』は、映画では前後編に分けて上映されました。

『Mimi』のあらすじ

mimi5引用:Daumblog

主人公は、チャンミン扮するハン・ミヌ。


28歳のウェブ漫画家です。

華々しいキャリアと、美しいルックスを兼ね揃える彼が描く漫画は常に話題を呼び、若くして漫画家としての成功を収めます。

そんな折、偶然見つけた2003年の卓上カレンダーに構想を得た新作漫画を発表したミヌ

たちまち大ヒットを遂げ、ミヌの執筆活動はさらに忙しさを増していきますが、同時に謎の頭痛に襲われるようになります。

やがて、自分が18歳だった頃の2003年の記憶がすっかり思い出せなくなってしまったミヌは、ついに物語が書けなくなってしまうのです。

謎の頭痛も、記憶がなくなった原因も分からないまま、ある日ミヌは食事会へと参加しますが、会場で突然激しい頭痛に襲われ、その場を離れます。

朦朧とする意識がはっきりし始めた頃、どういう訳かミヌは、見知らぬ場所に立っていました。

映画の前編は、ここで終わり。

見知らぬ世界で“ルパン”というバーに入ったミヌは、そこでミミという少女と出会います。

後編では、ミヌの失ってしまった初恋の記憶が明らかになっていく中、ミミの正体や、記憶がなくなってしまった理由が解き明かされていきます。

果たして、ミミは一体何者なのか?

そして、ミヌの初恋に隠された、驚きの真実とは?

『Mimi』キャスト紹介

★シム・チャンミン(ハン・ミヌ役)

mimi3引用:YouTube


言わずと知れたK-POPスター、東方神起のメンバー


映画では、18歳と28歳の二役を見事に演じ分けています。


上映当時、26歳だった彼の制服姿も必見!

★ムン・ガヨン(ミミ役)


mimi-ムンガヨン引用:YouTube

1996年生まれ、23歳とまだまだ若いムン・ガヨンさんですが、子役出身ということもあり、数多くの映画やドラマに出演している、期待の若手女優です。


ミミを演じる、愛くるしい表情がとても印象的でした。

★シン・ヒョンビン(チャン・ヘウン役)


mimi-シンヒョンビン引用:tistory

ミヌの漫画の配信元の編集長。


記憶をなくし、苦しんでいるミヌを支え、記憶探しの手助けをするようになります。


最近のドラマでは、ハン・ガイン主演の「ミストレス」に、主人公の高校時代の親友役として出演していました。

『Mimi』はおもしろい? 口コミから見る、映画の感想。ネタバレあり!

mimi引用:YouTube

Mimi』の口コミをまとめてみました。
ネタバレも含みますので、ご注意ください。

「チャンミンが美しすぎて、可愛いすぎて、ヤバかった!!そして、切ないストーリー」

「ただずっと、ずっーっと、報われない切なさ。始終ヴェールを纏っているような作品でした。顔を上げて生きていくことが途方もなく難しいと苦しむチャンミンに心を持っていかれます。ピアノ曲も歌もとても美しいので、サントラが欲しくなりました。」

「泣いたー。前編、後編と長いし、全体的に重く暗いけどチャミちゃんお芝居良かった。」

「前編の伏線回収。後半ボロ泣き。見えないけどそばにいたい、ずっと一緒にいたくて、大切で愛おしい人。記憶の中で生きることが相手のためなら、記憶の中で生きることができるのなら、お互いのためになるのかもしれない。でも自分はそこで止まってしまって、相手は進んでいく。死ぬ、生きるってそういう事なのかな。切なかった。」

評価で多く聞かれたのが、映像の美しさと、チャンミンの制服姿(笑)。

韓国ドラマでは、何歳になっても、出演者本人が制服を着て、回想シーンを撮ることは良くある話ですが、上映当時26歳のチャンミン。

童顔だからでしょうか?まだもうしばらくは、制服姿いけそうですよね。

切ないストーリーもさることながら、全体的に出演者陣の演技も高評価でした。

しかし、中にはこんな声も。

「ドラマ見てないから登場人物の設定把握に時間かかって、とりあえず疲れました。チャンミンの演技はよかったし、静かな青春を切り取ってて素敵だったけど、長くて、、ドラマを編集した感じなのかな?それともそのままドラマを前編後編にしただけなのかな?よくわからないけど映画にするなら、もう少し凝縮して、始めに設定わかる感じにして頂ければもっとぐっときたのかなあと思う。あと伏線は回収して頂きたかった!」

もとは全4話のドラマを、前後編に分けて映画化したものなので、上映時間も長く内容的に分かりにくい箇所も多かったようです。

また、謎が謎のままで終わってしまったりと、若干雑な作りの部分が見られるところもあったようで、このような評価につながってしまったんだと思います。

とはいえ、「おもしろかった!」という評価が多い、映画『Mimi』。

チャンミンが歌う劇中歌も、見所のひとつですね。


『Mimi』のロケ地は?

カムチョンドンムナマウル引用:naverblog

Mimi』は、釜山市にある、「甘川文化村(カムチョンムナマウル)」で撮影されました。

タルトンネ」と呼ばれる小高い丘の上に、カラフルに彩られたたくさんの家々が、規則正しく立ち並ぶ住宅地。

今でこそたくさんの観光客で賑わう、釜山の観光スポットのひとつとなりましたが、もともとは朝鮮戦争時代に、戦禍を逃れた北朝鮮からの避難民たちが作った、新しい生活拠点としてスタートしたことがはじまりでした。

2009年。町おこしの一環として始まった「マチュピチュプロジェクト」により、町全体がひとつのアート作品のようになった文化村。

現在は、ドラマや映画の撮影スポットとしても有名で、パク・ソジュン主演の『サム・マイウェイ』や、2007年上映の日本映画『HERO』では、木村拓哉と松たか子が、釜山に逃げた犯人を追って韓国へやってくるシーンでも使用されました。

まとめ

mimi2引用:YouTube

いかがでしたか?

俳優としては、まだまだ経験の浅いチャンミンですが、それを感じさせないくらいの演技力を見せてくれる映画『Mimi』。

ドラマ版がDVD化されているようなので、気になる方はぜひ一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。

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