今やK-POPを代表するTWICE(トゥワイス)!!
TWICE(トゥワイス)の日本人メンバーであるサナのプロフィールに迫ります!
TWICE(トゥワイス)って?
まずはTWICEって?っていうところからまだよく知らない方向けに簡単に入っていきたいと思います
TWICEとは…
名称:TWICE(トゥワイス)트와이스
2015年にデビューのK-POPグループでメンバーは
韓国人5人
日本人3人
中国人1人
の9人組。
事務所はJYPエンターテインメント
メンバーは
ジヒョ・ナヨン・ジョンヨン・モモ・サナ・ミナ・ツウィ・チェヨン・ダヒョン(※順不同)
10月20日にアルバム「THE STORY BEGINS」でデビュー以降、1ヶ月13日でMnet Asian Music Awards女性新人賞を受賞や、ゴールデンディスクのアルバム部門で新人賞、各音楽番組のチャートで1位を獲得、13冠を達成したり、ベストソング賞を獲得している
TWICE の全員が世界で最も美しい顔100人にノミネートされたことでも有名
とざっくりとですがこんな感じです!
TWICEサナのプロフィール!
引用:Instagram
本名:湊﨑 紗夏(みなとざき さな)
生年月日:1996年12月29日 22歳
身長:163cm
体重:48㎏
血液型:B型
干支:ネズミ年
出身地:大阪府大阪市天王寺区
担当:サブボーカル
趣味:香水集め ボディーミスト 食べること ショッピング
特技:マッサージ 書道
座右の銘:いつも前だけ見て!
家族: 両親 お母さまが美人
TWICEサナの特徴!
・サナの経歴は?
引用:Instagram
TWICEオーディションにいたるまで
サナは、小さいころから音楽好きのお母さまの影響を受けていました。
ある日、家族で歌番組を見ていた時、サナのおばあさまが「サナがこの番組に出ていればなぁ・・・」とつぶやいたことがあったそうです。これがサナが歌手を志したきっかけです。
サナは中学時代、EXPG大阪校でダンスレッスンを受けていました。
そのころ、幸運にもJYPの関係者にスカウトを受けたのでした。
サナの幸運はスカウトに声をかけられたことだけではありません。
そのとき一緒にいた友達が韓国人とのハーフで、韓国語が堪能だったそうです。
その友達の通訳によってJYPグローバルオーディションに参加することができたのでした。
そしてJYPオーディションを突破し、JYPの練習生として韓国に渡ったのでした。
中学生なのに自分の夢をかなえるために大きな決断をしたサナ。すばらしいですね!
サナは練習生ながらもGOT7の「A」のミュージックビデオに出演していました。
TWICEに入る前から実力が認められていたのです。
練習生として実力をつけたサナはSIXTEENというオーディション番組で合格し、見事TWICEの一員となったのでした。
なお、サナは練習生時代、ダンスと歌のレッスンの合間を縫って学業にも真剣に取り組んでいました。
サナは日本の高卒認定資格をもっています。文武両道なんですね!
・サナは韓国語どれくらい話るの?
引用:Instagram
サナは日本生まれ、日本育ちでありながら、今は韓国で活躍しています。
では、サナの韓国語の語学力はどれほどなのでしょうか?気になりますよね!
結論から申しますと、サナの韓国語は極めてレベルが高いです!
韓国人が聞いてもまったく違和感のない発音、イントネーション、聞き取りも完璧だそうです! とても日本人とは思えないとのこと!
なお、サナは韓国のバラエティ番組に出演した時、母国語であるはずの日本語が出てこず困ってしまったことがあったそうです。
これには他の出演者も大爆笑だったとのこと!まさにネイティブ並みですね!
サナの語学力は発音だけにとどまりません。サナが書くハングルはとてもきれいなんです!長文の手紙もなんなく書けてしまいます!
サナはどうやって韓国語を身に着けたのでしょうか?気になりますよね!
サナの韓国語の学習方法は、
①韓国人のメンバーと積極的に話す! 語学を身に着けるのに会話することによるアウトプットは大事ですよね!
②わからない言葉はすぐに調べる! サナって真面目なんですね!
・サナの炎上騒動の真相は?
引用:Instagram
サナのインスタ炎上騒動はご存じですか?ここでは、その真相に迫りたいと思います。
2019年5月、日本の年号が平成から令和にかわるとき、サナは、「平成お疲れ様、令和は新しいスタート!」とのコメントを投稿しました。
元号が変わるという一つの区切りにおいて、サナが自分も頑張ろうという意気込みが感じられます。
ところが、一部の悪質なファンが「天皇を崇拝することで韓国人の心を傷つけている」と歪んだ解釈をしてしまったのです。
もちろん、サナのコメントからは天皇崇拝は読み取れませんし、韓国で活躍し、韓国人のファンを大切に思っているサナが、その韓国の人の心を傷つける目的でコメントを出すなんてことはあり得ないことです。
でも、悪質なファンにとってはそんなことどうでもいいんです。
サナを攻撃することそれ自体が目的なのですから。
また、炎上にはサナの事務所の誤訳も原因だったと思われます。
サナは、元号の身について言及したに過ぎなかったのですが、事務所が「天皇退位はさみしいけどお疲れさまでした」と訳してしまったのです!
事務所が「年号=天皇」と誤った理解に基づいて訳してしまったからなんでしょうね。
サナ自身が韓国語でコメントを出していたならば「年号=天皇」という風にはならなかったはずです。
このように、サナのインスタは炎上したものの、ちゃんとしたファンは「年号と天皇はイコールの関係ではなく、サナは天皇崇拝のコメントを出したわけではない」と理解してくれていました。
ですから現在、サナのインスタは落ち着きを取り戻しています。一安心ですね。
・サナ、世界で最も美しい顔100人2017にランクイン
引用:Instagram
2017年、世界で最も美しい顔100人にサナが選ばれました。
順位は21位です。これってすごいことですよ。
日本人では最高位なんですから。
なんと、石原さとみさん、桐谷美鈴さんを抑えての順位なんです!サナ、おめでとう!
TWICEサナの性格!
引用:Instagram
TWICEサナの性格は「ド天然」です!
ファンからは「四次元少女」と呼ばれています。
ドラえもんの四次元ポケットみたいに、何が出てくるかわからないって意味なんですって!
それでは、サナのド天然を裏付けるエピソードを紹介したいと思います!
1 友達が家に遊びに来た時、冷蔵庫にお菓子がなかった。だから代わりに白菜を食べてもらった。
いやいや、なんで白菜やねん(笑
2 sixteenの自己紹介コーナーで自由に表現していい場面があったとき、他のメンバーは歌やダンスを披露していたが、サナだけ春巻きを作った。
常識的に考えて「自由に歌やダンスを表現していい」て意味でしょうに(笑)材料用意してたんですかね(笑)
サナの性格って
よく言えば・・・
・まっすぐ
・一途
悪く言えば・・・
・思い込みが激しい
一度決めたらどこまでも一途なド天然なサナ。
今後も私たちが思いもよらない発言や行動をしてくれるんでしょうね!
TWICEサナの苦手なものは?
引用:Instagram
いつも笑顔なサナ。
でも、そんなサナが笑顔になれないものがあります。
それは「雷」!
本当に苦手なようです。
本人もTWICEのファンに公言してますし。
あるとき、空港の出口で雷に遭遇してしまったとき、その場でしゃがみ込んでしばらく動くことができなかったそうです。
本当に苦手なんですね!
TWICEサナのウワサ
・熱愛のウワサ
引用:Instagram
サナほどの人気者になれば熱愛のウワサの一つや二つはでてきそうなもの。
ところが、サナには浮ついた話がほとんど出てきません。
なぜでしょうか。
それは、TWICEは原則として恋愛禁止だからなんです。
ただ、デビューしてから3年たつと恋愛も許されます。
だからサナに恋人の話題がでないんですね。
ですが、そんなサナにも恋人のウワサが出てきました!
お相手は防弾少年団(BTS)のジョングクです!
イケメンである一方、子供っぽい愛されキャラのジョングク。
なぜサナの恋人と噂されているのでしょうか。
理由の一つとして、サナとジョングクはともに「バナナキック」というお菓子が好きだということが挙げられます。
ただバナナキックって韓国では有名なお菓子ですし、それが好きというだけで二人は恋人と結論付けるのは無理があります。
おそらくサナとジョングクが熱愛関係にあるという噂の根拠は、「ショー!音楽中心」という番組で二人が司会を務めたからだとおもわれます。
サナもジョングクも息がぴったりで、とてもお似合いだったからです。
だからファンも「二人は熱愛同士に違いない!」と思ったのでしょうね。
結論として、サナとジョングクは恋人同士ではないようです。
でもサナほどの素敵な女性なら、近い将来素敵な恋人がでてくるのでしょうね!
・整形のウワサ
引用:Instagram
世界で最も美しい顔100人2017に選ばれるほどの美貌を持つサナ。
当然「もしかして整形では?」と疑う人も出てきます。
そこでサナの高校時代の写真を入手し、調べてみました。
結果は今とほぼ同じ顔でした。
成長過程やメイクの仕方で多少顔つきは変わっていますが、今のサナの顔とほぼ同じです。
まとめ
引用:Instagram
いかがだったでしょうか?
美人なのに超ド天然。
でも、中学生で自分の将来を決め、目標に向かって真っすぐに突き進むサナ。
持ち前のバイタリティでネイティブ並みの韓国語!
でも、雷は苦手という一面もとてもキュート。
そんなサナ、今後の活躍に期待できます!