こんにちは、まるっと韓国のまるかんです 。
今回は
韓国語でいつ言っても変だなぁ
って感じる言葉集を集めてみましたので 皆さんも見ながらそう感じるかちょっと覗いてみてください。
蜘蛛(クモ) -【거미(ゴミ)】
ご存知あの生き物の「蜘蛛(クモ)」の事ですがなんと韓国では『거미(ゴミ)』と言います。
これは酷い言い様ですね。
韓国では彼らは生まれた瞬間からすでにゴミとなっています。
自販機(じはんき) – 【자판기(ジャパンギ)】
自販機は韓国語で 『자판기(ジャパンギ)』 と言います。
この単語。 言う度にな〜んか いちいち規模でっかいな〜みたいな、感覚にさせられるんですよね。
地球儀みたいな感じに聞こえてくるのは私だけ…?
ワニ – 【악어(アゴ)】
韓国では『ワニ』のことを 『악어(アゴ)』と言います。
ワニに対してあごあご言うこの感覚にはなかなか慣れませんでしたね。
ワニって顎が大きいんで覚えやすいですどね。。。
笑顔 – 【미소(ミソ)】
韓国では笑顔のことを『미소(ミソ)』と言います。
味噌って…
写真撮るときに、 『ミソつくって〜』(笑顔作って〜) が 『味噌作って〜』と言われてるような気になります。
1(いち)- 【하나(ハナ)】
数字の1のことを『하나(ハナ)』といいます。
これも「ひとつください」を 「お花ください」か「鼻ください」みたいに 言われているような気がして、 いっつも変だなぁ。。 と思ってしまいます。
勉強 – 【공부(コンブ)】
これを『공부(コンブ)』と言います。
コンブて。
仮に 「勉強しなさい!!!」 と母から怒鳴られたとします。
しかしどうでしょう?
これを韓国語に一瞬置き換えて見てください。
『コンブしなさい!』
クレヨンしんちゃんなら迷うことなくやるでしょう。
おばさん – 【이모(イモ)】
おばさんのことを『이모(イモ)』と呼びます。
まじです。 芋です。
どう考えても端からバカにしてるようで最も習得に苦労した単語のひとつです。
この覚えやすいのが逆に難点で、 なかなか抜けないこの中毒性には充分な注意が必要です。
きゅうり – 【오이(オイ)】
野菜のきゅうりは『오이(オイ)』といいます。
『オィ、買ってきて』 と明らかな上から目線。
ただ単にパシリされているかのようじゃないですか。
買いものに行く気が一気に無くなる野菜。
ネギ – 【파(パ)】
ネギを『파(パ)』といいます。
「ねぇ、パァ!買ってきて」 これも簡単に相手を怒らせる一品。
時計(とけい) – 【시계(シゲ)】
時計は『시계(シゲ)』。
いうなら「シゲくん」です。
一体 「しげお」 なのか 「しげる」 なのか 「しげみつ」 なのか…
とにかく時計の性別は韓国では男であることには変わりないでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
韓国には他にも予想外な読みの単語が数多く存在します。
テストのために必死で単語を覚えなきゃ!とか
この単語何回やっても頭に入らないんだよなぁー…とか
そういう時こそ頭の使い方次第でめっちゃ楽しく、 むしろ忘れられなくなるぐらいになります。
今回はそんなちょっと変な韓国語を取り上げてみました。
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