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004.【理解不能!】韓国人はなぜ謝らない?

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韓国人のケンカ

アンニョン!韓国」004.【理解不能!】韓国人はなぜ謝らない?】の文字起こしスクリプトです。

PodcastAnchorBreakerStand.fmのいづれでもお聞きになれます。

▼韓国語の自動翻訳版はこちら▼
(*自動翻訳のため、翻訳内容に誤りがあります。ご了承ください)
(戻る場合はブラウザの戻るボタンでお戻りください)
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韓国人は「ごめんなさい」をあまり言わない

“【佐藤】"

こんにちは

“【JP】"

안녕하세요

“【佐藤】"
いつも聞いていただいてありがとうございます。
もし聞いていてわからない韓国語があったり、ここ何て言ったのかなというところがあれば下のリンクから文字起こしテキストが見れますのでそちらを見ながら音声を聞いてみてください。
さて、今回の主題ですが、JPさん。
“【JP】"

네.

“【佐藤】"

韓国の人って喧嘩すると謝らない…じゃないですか。

“【JP】"

에? 응? ㅎㅎ

“【佐藤】"

喧嘩した時絶対謝らない…くないですか?

“【JP】"

아닌데..

“【佐藤】"

そうですかw

“【JP】"

어 아닌데~

“【佐藤】"

いやなんか

“【JP】"

한국인도 사과하는데..

“【佐藤】"

えw?

いや何でかって言うと、いや僕ねあのまあ…twitterとかね、それからいろんな人のブログとか、もちろん韓国に住んでいる日本人の人からとかもよく聞くんですけど、韓国人ってなんでこんなに謝らないの?っていう声をよく聞くんですよ。

“【JP】"

어~ 그런가?

“【佐藤】"
だって例えばよ、例えば道を歩いてて肩が軽くぶつかった時とか…
後はまあ…それこそカップルで喧嘩した時とかね。

まあ夫婦でもいいですけど喧嘩した時とか。それからまあ友達同士とかでもそうなんですけど、普通日本人だったら「ここはまず謝るでしょ」っていう場面を韓国の人は謝らないと。

“【JP】"

그렇구나. 근데 정말 싸움이 나서 다툼* 때문에 다툼이 벌어졌을 때 사과 하는 것은 사람에 따라 다를 수 있는 거 같아요. 사과를 잘 안 하는 사람은 진짜 안 할 수 있고, 사과 잘하는 사람은 정말 자신의 잘못을 인정하고 미안합니다 내가 미안해 그렇게 얘기를 잘 할 거 같아요.
근데 진짜 어깨 부딪힌 거는 확실히 한국 사람들은 잘 사과를 안 하는 거 같아.

다툼*・・・揉め事・争い

“【佐藤】"

あ、そこはそうなんですね。

“【JP】"

확실히 그런 건 있죠. 그래서 외국인들이 많이.. 맞아. 그런 얘기를 많이 들었어요.
뭐 예를 들면 지하철 안에서 라던가 붐비는 곳에서* 어깨를 부딪혔는데 그냥 아무 말도 없이 그냥 지나가더라. 그래서 당황했다 왜 이런 말을 좀 외국인 친구한테 들었거나 이런 적이 있는데, 확실히 그런 건 있죠 한국이.

붐비는 곳에서*・・・混み合う場所で

“【佐藤】"

あ〜、やっぱそうですよね。だから肩ぶつかった時に多分日本人だったらほぼ100%じゃないかな?ぐらい、やっぱり「あ、ごめんなさい」とか「あっすいません」とか言うんですよ。

でも僕もね今韓国に住んでますけどまあ、まあ50%もないかな。ほんとにまずあんまり言われないですね。
ちょっとぶつかったぐらいだと「チェソハムニダ」とか「ミアナムニダ」とか絶対ないですね。

“【JP】"

그런 거 같애. 이제 만약에 진짜 좀 세게 이렇게 부딪쳤다. 그래서 이렇게 돌아볼 정도가 되면 미안하다고 이렇게 얘기할 수 있을 것 같은데, 그 정도가 아니고 가볍게 부딪힌 거는 한국 사람들은 그게 사과 해야 된다고 생각하지를 않는 거예요. 기본적으로.

“【佐藤】"

別に謝る必要性はないと感じてると。

“【JP】"

그렇지 그러니까 뭐라고 해야 되지? 일상생활에서 그냥 한국인의 인식으로 그걸 생각했을 때는 그냥 일상에서 일어날 만한 일인 거죠.

“【佐藤】"

なるほど。

“【JP】"

그냥 뭐 이런 데서 이렇게 사람이 많고 이러면 어깨도 부딪힐 수 있고 가볍게 스칠 수도 있는* 거지 라고 생각하니까 그런 인식이 이렇게 퍼져 있다 보니까 사회적인 통념*으로 사과를 굳이 하지 않는게 아닐까. 물론 쌔게 부딪히면 해요 저같은 경우엔.

가볍게 스칠 수도 있는*・・・軽く触れることもある

사회적인 통념*・・・社会的な通念

韓国人はなぜ謝らないのかというと…

“【佐藤】"

なるほどね。

じゃああの…いわゆる軽くぶつかったぐらいだったらそれはまぁ日常の中で起きることだろうと。
だからそこでわざわざ別にそんなね、いちいち謝る必要はなくて。ま、ただもちろん強くぶつかったりとかするんだったらそれはまぁ謝ったりする必要はあるだろうし、もちろん謝る人もいるしってことなんですね。

“【JP】"

그렇죠. 어쨌든 한국인의 그런 기준이 외국인의 입장에서 봤을 때는 사과를 하지 않고 좀 무례하다고 느낄 수 있을 거 같아요. 제가 봤을 땐.
그건 여러가지면에서 그런 식으로 보여질 수 있는 것들이 한국에는 있는데, 예를들면 운전이라던지.. 운전할 때도 양보가 부족하다던지 이런게 요즘에는 그래도 많이 나아졌는데 옛날엔 진짜 심했어요. 깜빡이를 켜도 안 끼워 주고 그런 것들?

“【佐藤】"

そうですね、あの…韓国で運転してると本当にあの僕がいくらウインカーを10メートル前ぐらいからつけていても、あの…なんて言うんですかね、隙間を埋めてくるかのように車が…

“【JP】"

그렇지?

“【佐藤】"

僕を入れさせないんですよ。

“【JP】"

그러니까 일단 머리부터 들이밀고 봐야 되요*.

머리부터 들이밀고 봐야 되요*・・・頭から突っ込んでみないといけないんです

“【佐藤】"

強制的に入ろうとしないといけないと。

“【JP】"

뭐 어떻게 보면 한국의 그게 좋지 않은 문화일 수 있는데, 그런 것들이 좀 사과하지 않는 한국인으로 비춰질 수 있을 것 같아.

カップルや夫婦の喧嘩で謝らないケース

“【佐藤】"

でも例えばそのカップルで喧嘩したりとか夫婦で喧嘩したりとかする時に謝らなくないですか?そんなことないですか?

“【JP】"

으음~? 나.. 나는 안 그런데.

“【佐藤】"

あ、そうですか。

“【JP】"

난 잘 사과하는데.
이거는 지역적인 차이도 있을 수 있고, 그리고 또 사람마다 성향*에 따라서 사과를 잘 안 하는 사람도 있을 수 있고.

성향*・・・性向、気質

“【佐藤】"

じゃあ地域差があったりとかもしくは家族のその…ね、性格の問題というか性格の違いもあったりするってことですね。

“【JP】"

내가 본 내 주변 사람들 같은 경우에는 다 무슨 일이 있거나, 아니면 정말 잘못을 했을 때는 잘 사과를 했던 거 같아요.

“【佐藤】"

あ、そうですか。

なんかねあの日本人の人のブログを見ててもそうですし、話を聞いてても日本人だったらまず謝るでしょうと。
だから何かね問題が起きた、そしたらどちらかが悪いわけじゃないですか。で、そうなった時に例えば自分に分があるな、悪い気がするなって思ったらまずはちょっと謝った上で説明するとか弁明するというようなことをするのがまあ、なんていうんだろうな…

“【JP】"

확실히!

“【佐藤】"

それが礼儀でしょと言うか。

むしろ日本人は謝りすぎ?

“【JP】"

맞아 확실히 일본 사람들이 사과를 많이 하긴 해.
좀.. 뭐라고 해야되지? 진짜 일본 사람들이 사과를 잘해요. 어떻게 보면 한편으로는 좀 사과를 너무 많이 하지 않나.. 이런 생각이 들 정도로

“【佐藤】"

あーなるほどね。

“【JP】"

내가 처음에 일본 왔을 때는, 왜 여기서 사과를 하지? 지금은 사과를.. 내가 뭔가 미안한 게 있는 건 아닌 거 같은데, 그런 적이 있었어.

“【佐藤】"

ちょっと日本人は謝りすぎなんじゃないかと。思ったりもする。

“【JP】"

그게 지금은 나도 이제 일본에서 몇 년 살면서, 좀 익숙해져서 일본인처럼 말 하고 또 그런 문화에 지금은 녹아들었다*고 생각을 하는데, 그래도 또 이렇게 돌아보면, 처음 일본에 왔을 때는 그런 것들 느꼈던 거 같아요. 도대체 왜 사과하는 걸까. 그런 거죠.

녹아들었다*・・・溶け込んだ

“【佐藤】"

確かにまあ日本の人はま僕もね今韓国に行ってたまに日本に帰ったりすると、まあここは別にそんなに謝らなくてもいいのになとか。あとはあれですよね?すみませんっていう言葉一つとってもいろんな使われ方がするじゃないですか。

“【JP】"

그러니까.

“【佐藤】"

例えば本当に「ごめんなさい」って意味でのすみませんもあれば、逆に「ありがとうございます」のすみませんの意味もあると。

“【JP】"

응 그치.

“【佐藤】"

だから例えばそう、人から何かお中元でもいいですけど何かプレゼントもらった時に「あっすみません〜」っていう風にもらうと。

“【JP】"

그러니까 내가 그래서 처음에 되게 당황했어. 뭔가를.. 내가.. 뭐였지? 뭐 하여튼 뭔가를 줬는데, 이게 뭔가 선물을 주거나 뭔가 이렇게 주면은, 아리가또 라는 말이 돌아올 줄 알았는데, 아리가또가 아니고 스미마셍이 돌아오니까. 어? 왜 미안하지? 왜 나한테 사과하지? 그런거지.

日本人と韓国人の文化の違い

“【佐藤】"
そうそうそうそう。
でもやっぱり日本人からするとそれは別にね、なんていうか不自然じゃないんですよね。

だからうん、、そうそうまぁそう言うなんだろうなー…それが礼儀と言うか、ああ、結構こう何て言うんだろうな、謙遜してありがたいと思っているんだなっていう風な見方になるんですよ。だからやっぱりそういうところは日本で生まれ育った日本人と韓国で生まれ育った韓国人とではやっぱり大きな認識の違いがあるって事なんですよね。

“【JP】"

그렇죠. 뭐 그래서 그런 부분에서 오는 어떤 문화적인 갭이 있는 거 같아.

“【佐藤】"

いや〜でもほんとそうですよね。それはそうだなって思うんですけど、やっぱ日本人ってでもちょっと謝りすぎ…なんですかね?

“【JP】"

근데 나도 이제 일본에 오래 살면서, 사과 많이 하는 거 같아. すいません〜と。

“【佐藤】"
まあそれはいわゆる適応ってことですね、順応していると。
僕もねやっぱり韓国に住んでいるとそれに応じた反応になって言ってるような気がします。はい。
“【佐藤】"
はい、じゃあ今回は「【理解不能】韓国人はなぜ謝らない?」というようなね、タイトルはちょっと煽り気味なんですけれどもこんなテーマでお話をしてきました。
もしラジオの内容が面白かったなぁとかためになったなと思ったらSNSで是非シェアしてください。
で、Twitterなんかだったら「#アンニョン韓国」というハッシュタグでツイートしてもらえたら僕がTwitter上で探しに行きますのでぜひそちらもシェアしてみてください。
またね冒頭の繰り返しにはなりますけれども、ラジオ下にある概要欄には文字起こしスクリプトが無料で見れますのでそちらも是非チェックしてみてください。
質問やご意見なども僕のツイッターにコメントやDMを送ってもらえたら直接返信したいと思いますのでぜひ今聞いていただいているあなたのコメントや質問をお待ちしております。
“【佐藤】"
それでは今回はここまで。
バイバイ
“【JP】"
じゃね〜
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